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- ・内気な文系オカルトマニアの図書委員。
- ・興味本位に悪魔召還を試みた結果、中途半端な成功をしてしまい、
- 力を失った自称魔王のミケを呼び出してしまう。
- ・何故かミケと一心同体という不可解な契約が成立してしまい、
- ミケのワガママに振り回される毎日をすごしている。
- ・自称魔王のミケは、頼子を連れて夜な夜な街を徘徊して日々を楽しんでいたが、
- 偶然にも関東一円を覆う不穏な気配とその目的を察し、憤慨する。
- 頼子は自分の意思とは無関係に戦いに巻き込まれてしまう。
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- 死神
- ・巨大な鎌を操り、魂を狩る存在。
- 処刑人として多くの命を奪った者が高次の存在となった。
- 相手を死に追いやる卑劣な手段を多く持つ。
- 契約
- ・安栖頼子の守護アルカナ。
- 頼子が召喚あるいは契約するのは不可能な存在だが、
- 自称魔王のミケがディウー・モールを押さえつけている。
- 頼子の魔力と引き換えに力を貸す。